2006-01-01から1年間の記事一覧

今日の一句。

ジンギスカン 食べたかったのに 定休日。

Happy sunday。

おねえちゃんと 街へ出かける。 デパートの 北海道展で 食べ物を 買いあさり 商店街を ぶらぶら 歩いて お昼ご飯を 食べ また ぶらぶらの 後 お茶を 飲んで 帰る。 やたら人が 多くて 歩くのに 少し 疲れたけれど こんなふうに休日を 過ごすのは ひさしぶり…

続・あばら話。

友達のところに 遊びに行って 爆笑した瞬間に あばらが ぼくっと 鳴って 痛みが 増す。 私の体は 今 どうなっているんだろうか。 あばら骨は 折れていても 病院では 湿布をくれるだけだという 話を聞いて 途方にくれる。

虚弱体質。

咳が だいぶ 楽になったと 思ったら 今度は あばら骨が 痛む。 もしかして 咳のしすぎで 折れたんじゃないか、と 怯えている。

当り年。

ビール屋さんの 懸賞に 当る。 箱に ぎっしりと ソーセージやら スペアリブやら 見たことのない 肉塊やらが 詰め込まれている。 普段 全くといっていいほど くじ運のない 私たちは 舞い上がって その晩は 盛大に ソーセージ祭りを した。 (ただたくさん 食…

松山往復マラソンな時期。

幼なじみで 集まって 飲みに行く。 そのうちの ひとりを 祝うつもりで 出向いて行ったら 逆に 祝われてしまった。 ハダカハダシで 走り回っていた頃は こんな日が 来るなんて 考えていなかったけど また 笑って 会えるようになって うれしい。 貰った ワニの…

家庭崩壊の危機。

やっぱり 咳が ひどいので 違う病院に 行ったら 気管支炎だと 言われた。 薬を たくさん 貰って帰る。 夜も 咳が酷くて 隣で寝ている人が 居間へ 避難してしまった。 早くも 家庭内別居か。

冤罪。

実家には 無邪気な バカ猫が居る。 一番 新入りの。 袋が 好きで スーパーの袋の口を 開いて 置いておくと 物凄い勢いで 飛び込んでくる。 そんな風にして 実家に帰るたびに 私は 飽きもせずに 長い時間 袋が ぼろぼろに なるまで 遊んでいた。 この間 実家…

咳をしても。

咳が ひどくて 夜中に 起きる。 人恋しい時に 人が居ないので ベッドの上で 転がる。 1時間が すごく 長い。 そんな 俳句が あったっけ、と 思う。

旅の便り。

素敵な ピンクの豚の エアメールが 届いた。 本人は もう とっくに 帰ってきてるんだけれど。 このタイムラグが いい感じ。

異文化交流。

朝 信号待ちの 向こう側の バイクのおっちゃんが 手を 振っているなぁ、と思ったら ミラーを 親指で 拭いているだけだった。 危うく 振り返すところだった。

願いは叶う。

この日記のコメントに ぶたの落としぶたが 欲しいって書いたら 郵便受けに ぶたの落としぶたが 入っていた。 こぶたの落としぶたも 一緒に。 ずっと前に 私が 欲しいなぁと 言うのを 聞いていた 友達が 送ってくれたものだったのだけれど タイミングが 良くて…

脳みそも風邪。

やむを得ず ノースリーブな格好で 外を うろうろとしたのと 慣れないことを たくさんしたのが 祟って 風邪が 悪化する。 頭が痛いし 気分が 悪いので 途中で 帰ろうか、と 上司に その旨を告げる 台詞を 考えていて もう少しで 「頭が悪いんで 帰っていいで…

スーパーアルバイター。

はるさんのお店のバイトを お願いされて うきうきと 出かける。 一昨日に 貸してもらったハンドドリップグッズ一式で 練習も して。 午前中は 雨で お客さんは 少なかったのだけれど その間に コーヒーを 淹れる練習を させてもらったり 焙煎の様子を 見せて…

夜に咲く。

お姉ちゃんの お店に 遊びに 行く。 夜の町の 花屋さんは 怪しいお客さんも 多いけれど 誰かに 花を あげるのは いいなぁ、と 思う。 1万円の 花束が できあがるのを 見てから 家に帰る。

パーフェクト・ワールド。

何も 足りないものが ない日でした。 空は 青くて 穏やかに 風が 吹いて。 いろいろな人の手が 暖かかった。

冬が来た。

ぐっと 冷え込んで 風が すごい。 うちのアパートは 北風を まともに 受ける建ち方を しているので 冬になると 深夜から明け方にかけて ごうごうと 風が壁にあたる音が 鳴り続ける。 いつか 屋根が飛んで 家が 壊れるんじゃないかと 思いながら 冬を 過ごす…

にくいヤツ。

お気に入りで 使っている 台所用スポンジ。 ① いつもにこにこしていて 和むなぁ、と 思っていたんだけれど ふとしたときに 何か 違和感を 感じた。 ② 泡ふいてた!ちょっとこわい。 泡立てるとき、①と②を繰り返します。 なんか ごめん。

要はうれしいってことです。

指輪を 取りに行く。 京都で作られている 日本語の名前がついた指輪。 見た瞬間、これだ、と思ったわけではなくて すごく迷いながら 選んだものだけれど 決めた後に しっくりと 心に 馴染んできた。 過去から 未来へ 続いていくような 私の中で いろいろな意…

アイズマスター。

神戸の 叔母さんから すてきなトールペイントのプレートが届く。 一緒に 送られてきた ハロウィンの お菓子詰め合わせの 中から 出てきたもの。 ピンポン球くじの3等くらいの大きさで ぶにぶにしています。 グミって書いてます。 ・・・食えません。 食う勇気が…

見えてるー?

私の花嫁姿を見るまでは死ねん、と 言いながら あっさり 死んじゃった じいちゃんに だんなさんを 見せに行く。

ボロ雑巾。

朝の9時30分から 1時間程度の 用事を 6つくらい 片付ける。 すっかりへろへろに なる。 でも 指輪が できたとの 連絡を 受けて 小躍りする。

新しいドアの入り口。

とても よい報せを聞いて テンションが上がって しまったのか 午前5時まで お店猫と 遊んでいました。 この日記も 少し 方向転換。

気が付けば。

今日で ちょうど この家に 引っ越して 1年。 そろそろ 素足で フローリングを 歩くのが 辛くなってくる頃。 窓の外から見える 田んぼも すっかり 稲が 刈られて 秋の色で。 年月は 日ごとに 加速度を 増していくなぁ、と思う。 夜 おもちゃ屋に 遊びに行く。…

深くて透明な。

海と 星空と 足の裏の 砂や小石の感触と 友達の言葉が 一枚の絵のような夜だった。 何かの時に 心の奥底から 取り出して 眺めたくなるような。

爪を切る。

私が あの時 この手で 光の中に 返してしまったものは まだ 取り戻せるだろうか。 情熱と 混沌と 焦りに 背中を 押されて ひたすらに 手を伸ばしていた頃。 まだ 疼くよ。胸が。

よろしくお願いします。

お墓参りに 連れて行ってもらう。 ここ1年くらい 私の中では お墓参りが ちょっとした ブームで じいちゃんが 居る お墓には 寄れるときに ちょいちょい お線香を あげに 行く。 時間に したら 3分くらいなんだけれど お墓参りを すると 気持ちが 少し すぅ…

いつのまにか。

甘い香りに ふと見上げると 金木犀。 夜中に 起こされて 丸い月を 見る。

贈り物。

友達に お箸を貰う。

夢占い。

お義母さんが お葬式の夢を見た、と言う。 新潟の家(お義母さんの実家)の方で たくさんお葬式が出ていて お義母さんと私が喪服を着て 炬燵で 寝ていて 新潟なのに 香川の山があって そこに 飛行機が 墜落して 同級生の 男の子が 3人出てきて (ひとりは死んで…