毎日 おなかが 空いても たくさん 食べてしまっても 気持ちが 悪くなってしまって 仕事から 帰っては 何かを 一口食べて はたり、と 倒れ 目を覚まして ひとつ 何かを して また 寝て起きて 食べて。 体力を ミリ単位で 増やしては 使って 一日が 過ぎていく…

滞っていた 時間や気持ちが ゆっくりと 流れ出して 心に 満ちて ひとつの 命が 宿りました。 私自身 もう少し きちんと いろんなことが 整ってから さぁ、おいで、と 迎えてあげたいと 思っていて だから 少しは 戸惑ったり するような 気がしていたのだけれ…