神戸の 叔母さんから すてきなトールペイントのプレートが届く。 一緒に 送られてきた ハロウィンの お菓子詰め合わせの 中から 出てきたもの。 ピンポン球くじの3等くらいの大きさで ぶにぶにしています。 グミって書いてます。 ･･･食えません。 食う勇気が…

私の花嫁姿を見るまでは死ねん、と 言いながら あっさり 死んじゃった じいちゃんに だんなさんを 見せに行く。

朝の9時30分から 1時間程度の 用事を 6つくらい 片付ける。 すっかりへろへろに なる。 でも 指輪が できたとの 連絡を 受けて 小躍りする。

とても よい報せを聞いて テンションが上がって しまったのか 午前5時まで お店猫と 遊んでいました。 この日記も 少し 方向転換。

今日で ちょうど この家に 引っ越して 1年。 そろそろ 素足で フローリングを 歩くのが 辛くなってくる頃。 窓の外から見える 田んぼも すっかり 稲が 刈られて 秋の色で。 年月は 日ごとに 加速度を 増していくなぁ、と思う。 夜 おもちゃ屋に 遊びに行く。…

海と 星空と 足の裏の 砂や小石の感触と 友達の言葉が 一枚の絵のような夜だった。 何かの時に 心の奥底から 取り出して 眺めたくなるような。

私が あの時 この手で 光の中に 返してしまったものは まだ 取り戻せるだろうか。 情熱と 混沌と 焦りに 背中を 押されて ひたすらに 手を伸ばしていた頃。 まだ 疼くよ。胸が。

お墓参りに 連れて行ってもらう。 ここ1年くらい 私の中では お墓参りが ちょっとした ブームで じいちゃんが 居る お墓には 寄れるときに ちょいちょい お線香を あげに 行く。 時間に したら 3分くらいなんだけれど お墓参りを すると 気持ちが 少し すぅ…

甘い香りに ふと見上げると 金木犀。 夜中に 起こされて 丸い月を 見る。

友達に お箸を貰う。

お義母さんが お葬式の夢を見た、と言う。 新潟の家(お義母さんの実家)の方で たくさんお葬式が出ていて お義母さんと私が喪服を着て 炬燵で 寝ていて 新潟なのに 香川の山があって そこに 飛行機が 墜落して 同級生の 男の子が 3人出てきて (ひとりは死んで…

写真用の ドレスを 周りを 振り回しつつ 決める。 この歳になって 自分の 着たいものや 似合うものを わかっていないのが 情けない、と 思いながら。 普段 こきたない格好を しているか、と 思えば 突然 レースの スカートに 一目ぼれを してしまったり。 周…