料理おんちの嘆き。


毎日 会社で 夕飯の献立を 考える。
考えて 作るのだけれども
私は 料理が へたくそなようで
いまいち おいしくない。


おいしくない理由は きっと


1.材料をとにかく使い切ろうとして
 それぞれの分量が気分次第。
2.味見をしない、もしくは
 しすぎて口の中が馬鹿になって
 結局 出たトコ勝負。
3.下ごしらえや手順をすっ飛ばす。


毎日食べるごはんは
おいしい方が いいに決まっている。


作る本人は 自業自得でも
何の罪もなく 出てきたものを
食べなければいけない(ってこともないですが)
家族の為にも
少し前から ごはんをおいしくキャンペーンを
自分の中で 開始している。


その第1歩。
献立を 考えたときに
レシピを検索し プリントアウトして
その通り 作る。


その通り作れば ずいぶんおいしいものが
できるのだけれど
そこまでするのに 結構な気合が必要で
料理好きな人が 心底 羨ましいこの頃。