壁。


タウン情報誌を 見ていたら
なんだか 知っている 人だとかが
何人か 載っていた。
その人たちは 1本の線で 繋がっていて、
音楽だとか 絵だとか そういうもので。


混じり合えそうな 気が
一瞬 するんだけれど
絶対に 超えられない 何かが あって
飛び込めずに 立ち止まる。