饂飩。


うどんの 映画が 公開されたということで
うどんのことについて。


会社での 会話。


Mさん「今日、お昼どこか食べに行かない?」
私 「いいねー、行こう行こう。」
Mさん「香川屋(うどん屋)か、ぴっぴ(うどん屋)か、
   山越(うどん屋)か、麺や(うどん屋)か、はゆか(うどん屋)、
   どこ行く?」
私 「・・・アミダだ、アミダ!」


香川では(表現が大げさだったらごめんなさい)
この場合 『何』を食べるか、ではなくて
『どこのうどん屋』へ 行くかで
頭を 悩ませている。


私自身 うどんが 好きで たまらない、という
自覚は ないものの
たまに 無性に 茹でたての つやつやの うどんが
食べたくなるときが ある。
ひとりでも 平気で うどん屋にも 入ることができる。
ちょっとした旅から帰って うどんを 食べると ほっとする。


映画では 香川の 景色が きれいに
撮られている、という 感想も 目にしたので
それだけでも 観てみたい。
あの山と池の 風景は 本当に キレイだと 思うので。