2007-01-01から1年間の記事一覧

話し掛けられる。

お昼に よく行く うどん屋さんで 愛想がないなぁ、 ちょっと感じが悪いなぁ、 と思ってたお店の人に 「お仕事、やめたの?」 「もう何ヶ月?」 と 話し掛けられた。 少し びっくりしたけれど やっぱり うれしくなる。

悔し涙ポロリ。

ドリカムの夕べが 香川の野外音楽堂テアトロンであるらしい。 8月17日・18日。 ものっすごく 行きたいのに 行けない。 ワンダーランドも 泣く泣く諦めたのに。 瀬戸内海を バックにした あのきれいなステージで 歌う 吉田美和が 見たいのに。

ハハの日。

面会時間終了間際の 総合病院の 駐車場で 作業服を着た 男の人が 1本の 赤いカーネーションを 手に 時間外出入り口に 向かって 走っていった。

泣きたい。

けど 泣かない。

なんとなく。

おなかが ずいぶん目立つように なってきたからか いろんな場面で いろんな人が いつもより なんだかやさしくしてくれる(ような気がする)。 例えば スーパーのレジとか エレベーターを 降りるときとか。 ふわっとした 気持ちになる。

アンラッキーカラーは白。

ポケットの中の 手帳に 気付かずに 洗濯機を ぐるぐる 回してしまって 洗濯物が 紙ふぶきまみれに なってしまった。 お風呂場で ばさばさと 洗濯物を 振り回して 掃除機を 掛けて もう1回 洗濯の やり直し。 すっかり 疲れてしまった 私の代わりに 旦那さん…

影も濃く。

すっかり 日差しが 夏に 近づいて 車の中の 暑さに くったりする。 いろいろと 考えることも あるけれど 今 自分が できることを 少しずつでも 丁寧に 拾っていこう。 大事なものが てのひらから 全部 こぼれて しまわないように。

7ヶ月目。

4週間ぶりの 病院。 足を 組んでいて 性別は やっぱり わからず。 正直 性別は どちらでも いいのだけれど 服とか グッズとか 思ったより しっかり 色分けされていて 男の子か 女の子か わからないうちは なかなか 手が出せない。 白黒の写真も ずいぶん 立…

アナログ妖怪。

引越しをしたときに 大量に 出てきた 未現像の インスタントカメラや フィルムを カメラ屋さんに 持っていく。 計10本。 友達の 結婚式や 動物園の写真、 旅行の写真なんかが 時系列を 無視して わんさか プリントされる。 時間が 経ちすぎて フィルムが 劣…

祈る。

普段 無宗教な自分が 何かあると かみさま、って言うのは なんだか ズルい感じも するけれど わかってても かみさま、って言いたくなる時もある。 かみさま どうか。

なむなむ!

夜は短し歩けよ乙女作者: 森見登美彦出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/11/29メディア: 単行本購入: 40人 クリック: 2,165回この商品を含むブログ (981件) を見る +++++ 読んだ本の記録 +++++ 『夜は短し歩けよ乙女』 森見 登美彦 京都を 舞…

つるつる。

DVDを もらったので 「UDON」を 観る。 ストーリーよりも 目に馴染んだ背景や エキストラ(地元の有名人が出ていたりする)が 気になってしまう。 讃岐うどんの おもしろさは 日常的に 小ネタが満載、というところだと思う。 大きなブームに ならなくても 当た…

桜に誘われる。

夜。 近くの お城に 夜桜を 見に行く。 提灯のぼんやりとした 灯りの 下で たくさんの人が お花見を 楽しんでいる。 若者が きゃー、とか わー、とか 一段と 大きな声で 騒いでいて 少し うらやましいような 気持ちになる。 私は うわうわした人間なので こ…

口笛を吹く。

お昼休みに 散歩がてら 近くの公園に 出かける。 桜が もう 満開で お花見を している人も ちらほら。 日陰は 少し 肌寒いけれど 桜を 眺めながら 買ってきたパンを 食べる。 帰り道 小さな蛇と 目が合う。

お約束。

未来の自分に 期待しないこと。 誰かや 何かの せいに しないこと。 自分の 足で 歩くこと。

総決算。

行きたかった場所へ まとめて 連れて行ってもらう。 街中のデパート、 中華料理屋さん、 山の上のお寺。 たくさん 歩いたので 明日は 筋肉痛の予感。

見上げると天高く。

定期健診で 病院へ 行く。 オールオッケー、全て順調。 足を 閉じていたので 性別は まだ わからないけれど ちゃんと 大きくなっているようだ。 午後から 布団を 干して 昼寝を する。 起きて 少し 散歩を する。 ゲーム鳥が 鳴いている。

My Sweet Home。

ひさしぶりに ケンカをする。 でも 帰る場所は ひとつ。 これからは もう少し 上手に 仲直りが できるように。

どうぞよろしく。

実家から 借りていた 車から 軽自動車に 買い換える。 ひよこ色の 小さい車に なりました。

おへその掃除ができます。

体調が ずいぶん 楽で ごはんも たくさん 食べられるのだけれど そうしたら おなかの中で しっかりと 我が子は 育っているのか、と 心配に なったりする。 ぐにぐには 気まぐれで もしかしたら 勘違いかも 知れない、と 思えるくらい ささやかなもので。 病…

名前のない。

天気も いいので ドーナツを 持って 散歩に 出かける。 とんびが 高く飛ぶのを眺める。 四つ葉のクローバーを 見つける。 紙飛行機を 飛ばして 壊す。 田んぼの 色も 春の色。 名前を知らない 小さな花が 風に 揺れる。 揺れて 寒くなったので 帰る。

わんわんわん。

戌の日の お祝いを してもらう。 パート2。 お寿司や 鯛のおかしら付きや トマトとモッツァレラチーズのサラダや お刺身や エスニック風エビ炒めや ケーキなんかを わんさか 食べさせてもらう。

わんわん。

病院へ 戌の日、のお祝い というものに 出かける。 そんな日が あるってことを 知らずに いたのだけれど そんな日が あるらしい。 おなかに ぐるぐる 帯を巻いて 安産を 祈願するのだそうだ。 5ヶ月目の 戌の日にするものだから 集まるのは ちょうど 同じ頃…

でかぱんデビュー。

でっかいパンツを 穿きました。 おへそ上 10cmくらい。 バカボンのパパの 気持ち。

ぐに記念。

おなかが ぐにぐにしたような 気がする。 メモ。

ハル。ハレル。

気がつけば 木蓮の花が ほっこりと 咲いている。 白くて やさしい 花びら。

しるし。

5年くらい前に 一度 私の 子供が 流れていった。 生理の周期と 同じ時期に 血が 出て だから すごく 早い時期だし そのまま 気付かなくても いいくらい だったのだけれど 私には 妙な 確信が あって トイレの 水の 鮮やかな 赤色を しばらく 見つめていた。 …

故郷の味。

5日目 番外編。 生粋の 讃岐人である 旦那さんは 旅に出た後は 無性に うどんを 食べたくなるらしく 今日は 讃岐うどん屋巡り。 普段 あまり 行ったことのない お店に 行く。 3件廻って おなかが 一杯。 どのお店も 出汁の味や 麺の太さ お店の注文の仕方が …

南風1号。

4日目 帰路。 今日は 嵐。 日本全国 風が 強いです、と 朝の ニュースが 言う。 ホテルの 温泉に もう一度入って バイキングで 朝ごはんを たっぷり 食べて 早めに 帰路に つく。 最後に まだ 開ききっていない 近江町市場を 眺める。 サバとか タコとか イ…

おめでとう、とありがとう。

3日目 金沢。 朝 起きて 金沢の街に 向かう。 旦那は 観光名所を 見るわけでもなく 街中へ 繰り出そうとするわけでもなく 気をつけて 行っておいで、と 見送ってくれた 家族への お土産を 時間を かけて 丁寧に 選ぶ。 好ましいなぁ、と 思って 眺める。 今…