19日日記。

chockin7052009-06-20

朝から なんだかだるいなぁと 思っていたら
熱が 出ていた。
37度9分。

お昼ごはん頃には 38度5分。
迷いながらナースコール。
お昼の授乳は 部屋に連れて来てくれる。

それからも 体調はよくならず
頭を冷やすタオルとか お茶とか 朝、屋上に干した洗濯物とかのことを 考えながら ゴロゴロする。

様子を 見に来てくれる看護婦さんが
「どうしてかなー?」と言ったり
傷口の確認を したりするので なんだか 不安になってくる。

入院が 長引いたら どうしよう、もし大事だったら どうしよう。

体調と一緒に 気持ちも どんどん弱っていく。
寝不足も それに追い撃ちをかける。
不安と痛さとだるさと疲れとさみしさと。
今まで我慢していたものが一度に溢れてくる。

夜、病院に来てくれた旦那に それをぶつけてしまう。
ふたりで 話をしていたら 落ち着いた頃に
娘が 私と旦那の手を取って 「あくしゅ」、と言う。
ごめん。

点滴と座薬で 熱はさがり 楽になる。

19日お昼ごはん。
お粥、ぶっかけうどん、小倉寒天。
さすが香川。